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【ひなまつり】お雛飾りごはん

【ひなまつり】お雛飾りごはん

~お雛様と同じように一対のお雛様ごはん、小さな子も食べられるように~

お雛様を飾ったところで小さな孫たちとのランチを簡単にしたい時。

お雛祭りにはちらしずしなどはよく作るけれど、小さな子にはお酢ご飯より、食べ慣れたお赤飯や混ぜご飯の方が食べやすいかなと思いこのメニューを作りました。うずら卵のお顔も子ども達には喜ばれると思います。小さな手でもおにぎりのように持ちやすいし、子ども達が集まった時にも簡単に作れると思います。

夫は「お、お雛様だ!」と微笑んでいました。

材料(1人分)

作り方(調理時間 約30分)

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人参は花形に切って、茹でる。椎茸は扇の形になるように切りさっと煮る。三つ葉の葉は細長く杓子のように切る。
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ゴマ塩を混ぜたお赤飯ととり舞茸ごはんをそれぞれピラミッド型のような三角に握る。
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「寿しのり」で三角にしたご飯をそれぞれ打ち掛けを着せるように包む(着物のように)
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茹でたうずら卵の下に楊枝を挿して三角の頂点に顔になるように挿す。頭の部分にはそれぞれ髪となるように海苔をちぎってかぶせ、女雛(お赤飯)の頭には梅花にした人参をのせる。
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女雛の胸元には椎茸の扇を貼り付け、男雛の胸元には三つ葉で作った杓子を貼る。
※紅ショウガや黒ゴマがあればそれで顔を作っても可愛い。
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花麩を水で戻して、「お茶漬けサラサラ プレミアム 梅」と一緒にお椀に入れ、湯を注ぎ、お雛ごはんにそえる。
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