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２０２４年、創業１５５周年を迎えました。
お客様、関係者様に支えられ１５５周年を迎えられたことに心より感謝申し上げます。
１５５年と１秒。 １５５年と１枚。
伝統を守るだけでは伝統はつくれない。
伝統を誇るだけでは未来はつくれない。
私たちは155年もの間、海を愛し、海の力を信じてきました。
私たちは155年もの間、おいしさからはじまるお客様のしあわせな
１秒１秒に寄り添ってきました。
いただきますからはじまるやさしい世界。
ごちそうさまの後に広がるあたたかい世界。
日常に溶け込むように存在している幸福な風景をこれからも守りたい。
経験と想像力のかけ算で海苔の可能性を極限まで追い求めながら
明日につながるおいしさをお届けします。
155年は振り返るためではない。
次の１秒を刻むためにある。
155年の次の１秒をあなたの笑顔のために。
これからも、株式会社白子をよろしくお願い申し上げます。
春といえばお花見、入学式、おすしでお花見気分を味わいませんか。
ハーフサイズなので作りやすくなっています。
今月のレシピは簡単な｢巻き寿司｣２品を紹介します。
プレスリリース「価格改定について」
株式会社白子（代表取締役社長：原田 勝裕、本社：東京都江戸川区） は、2024 年６月１日（土）より、家庭用海苔製品の価格改定を実施させていただきます。なお価格改定は 2023 年６月１日以来１年ぶりとなります。
有明海地区大凶作で原草価格の異常な上昇をみた前年 2023 年度から一転、本年度、秋芽生産開始当初は品質のよい海苔が生産され平年作水準への復活期待がもたれました。
しかしながら、12 月の有明海地区における極端な少雨傾向により栄養塩不足が顕著となった年明け以降、冷凍網出庫の見送り等生産遅延もあり、異常高騰した昨年をさらに上回る相場が継続している状況にあります。3 月上旬現在の全国海苔共販枚数は、約 50 年ぶりに 50 億枚台を割り 48 億枚となった前年に比べ若干増加基調にあるものの２年連続大凶作は不可避の情勢です。
加えて包装資材価格、物流・エネルギーコストは引き続き高止まり状態にあり、また諸情勢を踏まえ弊社では 2008 年以来 16 年ぶりのベースアップを予定いたしております。
こうした情勢下、弊社では生産性向上、経費削減等不断の自助努力を継続しておりますが、品質を維持しつつ広範なコスト上昇を吸収することは困難と判断し、やむを得ず２年連続で家庭用【海苔】製品の価格を改定させていただくことといたしました。
お陰様で弊社は、明治 2 年（1869 年）の白子紋蔵翁による創業後、本年で 155 周年を迎えました。これからも日本の誇る伝統食材であり今日的なサステナブル視点で大きな価値を有する「海苔」を中心に、お客様にご満足いただける商品を安定供給してまいる所存でございますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社白子
白子のりがこの春オススメする商品のご案内です。
四季折々旬の食材を使用した商品やオススメの商品を紹介します。
是非ご覧下さいませ。
また、白子オンラインショップにおいても販売しております。
～豚肉のミルフィーユ風かつれつ～
お弁当にピッタリのかつれつです。
味のりを使うのがポイント。
味のりは味・見た目と共に、肉をはがれにくくする役割があります。スクエアにカットするので普段のお弁当や、行楽のお弁当にも詰めやすいです。
塩味がきいた海苔と豆腐のさっぱりスープです。
海苔は塩つきのものを使い、なめたけとスープの素で、しっかりした味のスープになります。塩味とねぎと海苔の香りでさっぱりといただけます。
豆腐は、絹か木綿かはお好みで。時間がなければ、材料を全部入れてレンジでチンしてもできます。
2024年1月より株式会社白子と神奈川県横須賀市が連携し、白子のりの商品と
旬のよこすか野菜を使ったオリジナルレシピを開発し情報発信をするPＲ事業
を開始致します。
海苔とチーズとお醤油の香ばしい香りが、食欲をそそります。
もっちりのびるお餅のピザ生地が新鮮です。
