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第1回海苔レシピコンテスト

第1回海苔レシピコンテスト イメージ

開催概要

開催日:2018年11月9日(金)
参加団体:日本大学生物資源科学部 フードコーディネート研究室
参加人数:21名
選考委員:谷米講師・白子役員および商品開発室長 白子商品開発室員(計4名)

日本大学生物資源科学部フードコーディネート研究室について
管理栄養士の資格を持つ谷米温子講師のもと、ライフスタイルの変化や高齢社会に対して、学際的な視点からアプローチ。食卓から人々の「食」をより豊かにすることについて研究をしています。社会につながった実学の経験を通じ、自ら考える力を養うため、キャンパスのある藤沢市広報番組内「ふじさわごはん」に出演し、市内で生産される食材を使ったレシピを紹介するコーナーを担当するなど、様々な活動に参加しています。

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コンテスト結果発表

コンテストにご参加頂きました21名33レシピの中から厳正な審査の結果、上位6名の入賞者を発表致します。

最優秀賞

元気もりもりポパイサラダ

ほうれん草が一気にたくさん食べられる
やみつきサラダです。

レシピはこちら

最優秀賞

塩崎 葵さん

塩崎 葵さん

元気もりもりポパイサラダはその名の通り、食べると元気になります。たくさんの野菜を使用し、のりと野菜の食べ合わせは身体にとても良いです。野菜不足の方はぜひ食べてみてください。また、茹でて混ぜるだけの簡単調理で失敗はしません。マヨネーズがのりの旨味を引き出すやみつきサラダです。ぜひ、夕飯の1 品に作ってみてください。

優秀賞 焼きのり部門

簡単!カラフル!
海苔とアボカドの生ハムロール

生ハムで海苔やアボカドなどを巻いた、前菜やお酒のお供にぴったりな一品です。

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優秀賞 焼きのり部門

下川 紗季さん

下川 紗季さん

パーティーなど、食卓を華やかに彩りたい時に作っていただけたらと思い、考えました。海苔は黒いので地味になりがちですが、生ハムで巻くことで、海苔の存在感を出しながら色鮮やかにすることができます。また、中の野菜やドレッシングを他の種類にしてもおいしく召しあがれるのでいろいろな場面で活用できると思います。のせて巻くだけなので、お子様とも楽しく作ることができます。

優秀賞 焼きのり部門

彩りきれいな
中華風海苔スープ

手軽に作れて彩の良いスープです。

レシピはこちら

優秀賞 焼きのり部門

宮重 大輝さん

宮重 大輝さん

このレシピの工夫した点として、時短というところです。忙しい朝でも10分以内で簡単に作れるレシピを考えました。また、栄養面ではのりは油と一緒に摂取することでβカロチンの吸収率が約10倍になるということからごま油を香り付け以外の目的としても使用しています。食欲のない朝でも前日の余ったごはんを入れるとおじや風としてさっと食べることができ、彩りも鮮やかです。

>優秀賞 味のり部門

ABCトースト

A(味のり)、B(バナナ)、C(チーズ) を使った食感が癖になる一品です。

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優秀賞 味のり部門

下川 紗季さん

下川 紗季さん

一般的に味のりはごはんと合わせるイメージが強いと思ったので、あえてパンと合わせるレシピを考えました。はじめは生のバナナで試作したのですが、バナナの味が強すぎたので、バナナチップスにしてみると、食感も海苔の風味も楽しめ、ナイフを洗う手間も省ける時短レシピにすることができました。名前は、いろいろ考えたのですが、アルファベットの頭文字がちょうどABCになったのでこれにしよう!と決めました。

優秀賞 FD部門

簡単!海苔ソースがけ
白身魚の和風カルパッチョ

新米ママさんにおすすめ!フリーズドライの三杯酢のりの簡単和風ソースのカルパッチョです!

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優秀賞 FD部門

佐々木 彩華さん

佐々木 彩華さん

三杯酢を活かし、わさびとオリーブオイルを足すだけで簡単にカルパッチョソースを作ることができるように工夫しました。新米ママ層でも、簡単に作ることができることを意識しました。オリーブオイルが入っているので、わさびを入れても辛くなく、風味を感じられるものになっています。海苔にはビタミンが豊富に含まれている為、なかなか野菜を食べてくれないお子様にもおすすめです。

SNS 映え賞

彩り鮮やかシャキッと
海苔ドレッシング

サラダだけでなく、白身魚や、魚介のカルパッチョ、お肉とも相性抜群な万能ソースです。

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SNS 映え賞

菅野 裕子さん

菅野 裕子さん

彩りとアレンジのしやすい海苔ドレッシングです。赤と緑だけにすればクリスマスパーティーにもぴったりです。サラダにかけるだけでなく、白身魚のソテーや唐揚げの甘酢かけ、魚介類のカルパッチョやチーズとクラッカーのディップなど、おかずからおつまみのアレンジにも◎。また、野菜が苦手なお子様にも食べやすい味付けに仕上げています。

商品開発室長賞

〆にぴったり!
鯛と海苔の炊き飯茶漬け

少しさっぱりと酸っぱさの効いた食事の〆にふさわしい茶漬け。鯛が酢と海苔と絶妙です。

レシピはこちら

商品開発室長賞

向山 竜生さん

向山 竜生さん

白米と三杯酢を一緒に炊くことにより、酢飯感が際立ち、さらに鯛と出汁を絡めることにより、ほどよい酸っぱさが体に染み渡る。このほどよい酸っぱさが、飲んだ後や体調がすぐれないときなどにぴったりです。調理工程も手軽なのでぜひ作ってみてください。

コンテストレシピ集

コンテストに参加頂いた全33レシピをご紹介致します。

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